何らかの事情により乗らなくなったり不要となったトラックは買取専門店に査定依頼して、金額に納得した場合に契約成立となり各種書類を提出するようになります。買取の日までに準備しておく書類は数点ありまして、まずは、トラックの初年度登録の年月日や年式や型式や排気量などが記載されている自動車検査証（車検証）です。トラックの車検証の住所が印鑑証明の住所と違う場合には、個人の場合は市長村役場で発行してくれる住民票も添付する必要があり、法人の場合には法務局で発行してくれる全部事項証明書を添付する必要があります。それから、車検の前に決められた保険金を納付している直近の自動車損害賠償責任保険証明書（自賠責保険）も必要となります。

見当たらない場合には、自賠責保険の証明書は車検証と共に専用のフォルダーに入れてダッシュボードに入っている場合が多いので確認してみてください。毎年5月に支払う自動車納税証明書も直近のものを用意しておかなければいけません。おそらくこの書類もダッシュボードの中に入っていると思いますが、もし失くしていた場合にはお住まいの県税事務所で再発行してもらうことが可能です。その他にも発行から3ヶ月以内に取得した印鑑登録証明書（印鑑証明）も準備しておく必要があります。

印鑑証明は個人の場合は住民票のある各市区町村役場で取得できまして、法人の場合は法務局で取得できます。その他不明な点は査定依頼の際に、トラック買取の専門店に確認してみましょう。トラックの買取のことならこちら